どうもテクテクです。
本記事では、タブレットを使った通信教育教材のスマイルゼミに入会してから3か月たちましたので、これまでに感じたメリットとデメリットについて紹介します。
これからタブレット通信教材を受講しようか迷っている方の参考になれば幸いです!
・モチベーション
はじめはタブレット自体の目新しさもあり、楽しそうにやっていました。
しかし、1か月もたつと自分からタブレットを触ろうとしない日も出てきました。
「今日の課題はどうだった?」
など、こちらから声掛けをすれば、特に文句もなくやるような状態です。
以前、公文式をやっていたときは宿題をやらせるのが本当に大変で、いやいややらせていましたが、それに比べればまだストレスなく続けています。
スマイルゼミでは課題を達成すると、その分ゲームする時間が割り当てられるという仕組みになっています。
しかし、ゲーム自体のクオリティはそこまで高くなく、あまり子どもにとってのモチベーションにはなっていないようです。
むしろ、漢字学習でのメダル獲得や、課題完了後の星の獲得などで喜んでいます。
何かを集めること、コレクションすることがモチベーションになっているようです。
この辺は、こどもの性格によるところが大きいですね。
・学習準備
学習をやると思い立ってから、実際にやるまでの準備工程がほぼないです。
以前公文式をやっていたときには、筆箱、プリントを出して、プリントに名前と日付を書いてなどの工程が入り、わずかなやる気がその間にシュルシュルと委縮して、いざやる段になるともう嫌だとなっていました。
その点、リビングでもどこでも触ることができますし、学習に対する敷居がだいぶ低くなっています。
また、毎日の課題もそこまで量が多くなく、10分程度で終わらせられるものです。
学習習慣の点からは、だいぶ活用できているのかなと考えていますが、今後どうなっていくかはわかりません。
3教科(国語、算数、英語)ごとの印象
・国語
漢字学習では、タッチペンでタブレットをなぞるのですが、思ったよりも反応は良く、ストレスなく線が描けます。
書いた字の読み込み認識機能も、自分が思っていたよりも優れています。
しかし、コンピュータの認識なので当然限界はあります。
こどもが書いた字と違う字を提示してくることもありますが、そもそもこどもの字が汚いということもあるので、この先、きちんとコンピュータがわかるような字を書くようになっていけば、自ずと字もきれいになるのではないかと考えています。
また、書き順や字のきれいさについては、かなり厳しく判定がでます。
正しい書き順で、きれいな字を書かないとメダルがもらえないこともあり、繰り返し書かなくてはなりません。
このような反復練習は何回でもでき、紙教材よりも比較的やりやすい。
・算数
ちょうど九九の単元が始まっています。
学校の学習要領の進捗に合わせて課題が設定されており、こどもも理解がしやすいようです。
動画による音声学習により、聞き取り、発話の両方を実践学習しています。
・英語
英語は学校ではまだ始まっていないので、おまけ程度に考えています。
算数と同様に聞き取りと発話を行っています。
タブレットに向かって英語の発話をしているのを見ると、なかなかすごい時代だと思います。
今のところ、日によって声掛けをする程度で、ほとんど何もしなくてよいです。
毎日の課題が終わると、親のスマホにメールで完了お知らせが届きますので、それをチェックすることでやったかやっていないかがわかります。
進捗管理も簡単です。家庭内Dxです。
・今のところ学習習慣化できているが、今後どうなるかわからない
・漢字学習は思ったよりも有効。
・親の負担がほとんどない
今のところ不満もなく、今後も引き続き取り組もうと考えています。
今後学校業務でもDxが進み、先生の業務量の削減、生徒管理のしやすさの観点から、いずれはすべての学習がタブレットに置き換わるでしょう。
はやいうちに慣れておくことが必須だと思われます。
本記事では、タブレットを使った通信教育教材のスマイルゼミに入会してから3か月たちましたので、これまでに感じたメリットとデメリットについて紹介します。
これからタブレット通信教材を受講しようか迷っている方の参考になれば幸いです!
学習習慣
・モチベーション
はじめはタブレット自体の目新しさもあり、楽しそうにやっていました。
しかし、1か月もたつと自分からタブレットを触ろうとしない日も出てきました。
「今日の課題はどうだった?」
など、こちらから声掛けをすれば、特に文句もなくやるような状態です。
以前、公文式をやっていたときは宿題をやらせるのが本当に大変で、いやいややらせていましたが、それに比べればまだストレスなく続けています。
スマイルゼミでは課題を達成すると、その分ゲームする時間が割り当てられるという仕組みになっています。
しかし、ゲーム自体のクオリティはそこまで高くなく、あまり子どもにとってのモチベーションにはなっていないようです。
むしろ、漢字学習でのメダル獲得や、課題完了後の星の獲得などで喜んでいます。
何かを集めること、コレクションすることがモチベーションになっているようです。
この辺は、こどもの性格によるところが大きいですね。
・学習準備
学習をやると思い立ってから、実際にやるまでの準備工程がほぼないです。
以前公文式をやっていたときには、筆箱、プリントを出して、プリントに名前と日付を書いてなどの工程が入り、わずかなやる気がその間にシュルシュルと委縮して、いざやる段になるともう嫌だとなっていました。
その点、リビングでもどこでも触ることができますし、学習に対する敷居がだいぶ低くなっています。
また、毎日の課題もそこまで量が多くなく、10分程度で終わらせられるものです。
学習習慣の点からは、だいぶ活用できているのかなと考えていますが、今後どうなっていくかはわかりません。
3教科(国語、算数、英語)ごとの印象
・国語
漢字学習では、タッチペンでタブレットをなぞるのですが、思ったよりも反応は良く、ストレスなく線が描けます。
書いた字の読み込み認識機能も、自分が思っていたよりも優れています。
しかし、コンピュータの認識なので当然限界はあります。
こどもが書いた字と違う字を提示してくることもありますが、そもそもこどもの字が汚いということもあるので、この先、きちんとコンピュータがわかるような字を書くようになっていけば、自ずと字もきれいになるのではないかと考えています。
また、書き順や字のきれいさについては、かなり厳しく判定がでます。
正しい書き順で、きれいな字を書かないとメダルがもらえないこともあり、繰り返し書かなくてはなりません。
このような反復練習は何回でもでき、紙教材よりも比較的やりやすい。
・算数
ちょうど九九の単元が始まっています。
学校の学習要領の進捗に合わせて課題が設定されており、こどもも理解がしやすいようです。
動画による音声学習により、聞き取り、発話の両方を実践学習しています。
・英語
英語は学校ではまだ始まっていないので、おまけ程度に考えています。
算数と同様に聞き取りと発話を行っています。
タブレットに向かって英語の発話をしているのを見ると、なかなかすごい時代だと思います。
親の立場から(労力など)
今のところ、日によって声掛けをする程度で、ほとんど何もしなくてよいです。毎日の課題が終わると、親のスマホにメールで完了お知らせが届きますので、それをチェックすることでやったかやっていないかがわかります。
進捗管理も簡単です。家庭内Dxです。
まとめ
・今のところ学習習慣化できているが、今後どうなるかわからない
・漢字学習は思ったよりも有効。
・親の負担がほとんどない
今のところ不満もなく、今後も引き続き取り組もうと考えています。
今後学校業務でもDxが進み、先生の業務量の削減、生徒管理のしやすさの観点から、いずれはすべての学習がタブレットに置き換わるでしょう。
はやいうちに慣れておくことが必須だと思われます。
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